日曜日, 6月 18, 2006

(8)どくだみ茶(田中)

「どくだみ」って「毒出し」がなまったのかな?たぶん。
「どくだみ茶」を薬局で買ってきて、長らく愛用してきたのですが、ある人から、「どくだみ」って、栽培しているらしいよ、農薬もかけているらしいよといわれ、”えっ”。本当かな?と疑いつつも、それから自生している「どくだみ」を採取して、自家製の「お茶」を作ることにしました。

・「ドクダミ」って結構どこにでも自生しているんですよね。今は梅雨ですが、梅雨明け(多分7月下旬)の時に、「どくだみ」を採取します。根っこから取ると来年生えないかもしれないので、ハサミで茎から切ります。(写真)
・それを、洗ってから、数ヶ月、陰干しします。カラカラに乾くと茶色のなります。

・乾いた「どくだみ」を10cmくらいに切って、夜、魔法瓶にいれ、熱湯を注ぎます。朝には、香りのよい「どくだみ茶」の出来上がりです。1日2-3杯飲みます。あまり何杯も飲まないほうがよいようです。野草はエネルギーが強いので。

・わが家では、庭先に「どくだみ」が自生しているので、去年、採取し、お茶にして楽しんでいます。