「みうたんがやってきてくれて変化したこと。」
のひとつに、
「白砂糖を採らなくなった」
ということがあります。
以前は甘くておいしいもの、
たくさん食べてました。
お饅頭に、ケーキにクッキー・・・
そりゃあもう、パクパクむしゃむしゃ・・・
おいしく頂いていました♪
10年ほど前に、マクロビオティックをしってからは、のひとつに、
「白砂糖を採らなくなった」
ということがあります。
以前は甘くておいしいもの、
たくさん食べてました。
お饅頭に、ケーキにクッキー・・・
そりゃあもう、パクパクむしゃむしゃ・・・
おいしく頂いていました♪
ぼちぼち減ってきていて、
だんだんと、自然な甘みをつかったお菓子を
食べることが増えてきて・・・
みうたんが、おなかにやってきてくれてからは、
甘いものは極力ひかえる努力をし・・・。
妊娠中期頃に、
「砂糖は、痛みを感じやすくする」
ということを知ってからは、
さらに、控える努力をし・・・
(出産時の痛みは、たしかに想像以下やった・・・)
みうたんが、お外にやって来てくれてからは、
必然的に採らないように・・・
母ちゃんが甘いものを食べると、
甘いものを食べたかあちゃんのおっぱいを飲んだ
みうたんが、
ぐずる!!
てきめんでした・・・。
お砂糖には、
人を、クヨクヨ、じめじめ、いらいらに、
してしまうパワーがあるようで・・・。
お母さんが甘いものを、よく食べていると、
赤ちゃんはぐずりやすくなると、聴いてはいましたが、
こうもダイレクトにくるとは・・・
ぐずられるのは、かなわんので、
甘いものは控えました。
それでも、誘惑にかられ・・・
時として、おいしくいただいた後には、
おぉぉぉおぉ~~~ん。
と泣き続けるみうたん・・・・。
冷めた眼で、その光景を見る父ちゃん・・・。
必然的に、お砂糖とは、
さよならできました(笑)
白砂糖を採らないようになってからは、
時としてたべると、
その甘さが、ダイレクトに舌にきます。
甘みが強烈すぎるのです。
身体も冷えます。(冬、わかりやすいです。)
てんさい糖や、メープルシロップ。
米飴など、自然な甘みでつくられているものの方が、
おいしく感じます。
(うちで、ケーキをつくるときは、
羅漢果や、てんさい糖を、
利用しています。)
多分。味覚も、以前より繊細になり、
いろんな味を、感じられるようになったん違うかと想います。
いや、もう・・・
みうたん。サマサマですわよ。
ありがたいです♪
(白砂糖について)(おまけ)
○ ビタミンやミネラルを除去され、
真っ白に精製され、化学薬品も添付された白砂糖は、
かなり、化学的な物質です。
○ 精製された白砂糖は、二つの糖が集まった二糖類です。
素早く血液の中に入り、
血糖値を急激に上げます。
(よって、一時的に元気になったように思うのです。)
素早く体内に吸収された砂糖は、
早いスピードで消費されます。
すると、今度は逆に気分が急激にダウンします
そうやって、アップダウンを繰り返しているうちに、
体もココロも疲れやすくなってゆきます 集中力がなくなっなったり、
体がだるくなるのはそのためです。
(キレヤスクナル・・・)
○ 血液を酸化させます。
○ 砂糖が、体の中で消費される際に、身体の中から、
カルシウムなどのミネラルを使います。
( カルシウムを使われると、歯や骨が弱くなります。
はじめのうちは、組織や細胞に蓄積された
カルシウムから、使われてゆきます。
そのうち、蓄積されていたものでは足りなくなり、
骨や歯を溶かして、
カルシウムを使ってゆくのです。
どんどん歯や骨を溶かしてゆくのです。)
○ 砂糖が体の中で消費されるときに
ビタミンB1も、必要とします。
ビタミンB1が欠乏症になると、
過労、震え、めまい、貧血、うつ症状、短気、 記憶障害などがでてきます。
砂糖の多量摂取により現れる症状
免疫力低下(かぜや病気にかかりやすくなります)。
便秘 歯を磨いても治らない虫歯 肌荒れ
肥満 イライラ・倦怠感 胸焼け 高血圧症
骨粗鬆症 視力低下 肩こり
妊娠異常(カルシウム不足による)
脳の機能障害 血糖値の急激な上昇→糖尿病
精子欠乏症 卵巣発育不全
不妊体質促進(体を冷やす作用による)
抗菌作用減退
*砂糖には「習慣性」と「増加欲求性」という習性があります。
( 習慣性とは、白砂糖を含んだ製品を食べると、
次つぎに、甘いものが欲しくなるということです。)