日曜日, 5月 25, 2008

♪20 父ちゃんの関節炎よくなるの巻き。

父ちゃんが、
前に痛めたことのある膝を、
ふいに、ガクッと力を入れてしまったそうで、
再び痛めはりました。

とりあえず、
里芋パスターをされまして・・。

   里芋パスターとは・・・ 

        〇 里芋の貼り薬のこと。
         昔から、里芋の貼り薬は、
         妙薬とされ、打ち身や捻挫、
         歯痛、はれものなど、あらゆる
         汚血(酸化した古い血、毒素)の、
         吸出しに使われてきています。
          
パスターのつくり方は、
生の里芋やしょうがを、ミキサーにかけて、
つくるのですが、
うちでは、はじめから、
里芋と、しょうがと、小麦が混ざって、
粉末になった里芋粉が、
お手軽なので、
いつもそちらを、使います。


パスターのおかげか、
ぼちぼち、痛みはマシになってきたようで、
よかったのですが、

夜になって・・・。

母ちゃん「!」(キラァ~~~ン♪)

「そうだ・・!反射区をもめばよい!」

・・と、いいことを想い出しました。

人の身体って、ほぉんと上手くできておるなぁ・・・と、
こぉゆうときに、しみじみ想います。

手と足は相対応しているのです。

         〇手足=足先
   
         〇腕部=くるぶし

         〇前腕=下腿

         〇肘=膝

         〇上腕=大腿部

         〇肩関節=股関節

         〇肩部=腰部

だいたいこんな感じです・・・・。

例えば、もしくるぶしを捻挫して痛いとき、
その腫れて痛い患部をもむのは、
無理な話です。
よって、その相対応している部分。
つまり、腕部をもめばよいのです。
腕部を押して探してゆくと、
痛みを感じる部分が見つかります。
そこを、モミモミ揉めばよいというお話しなのです・・・

今回の父ちゃんの場合、
右膝だったので、
右の肘の辺りを、モミモミしてみました。

おお・・確かに弾力がある部分があります(笑)
本人も、「イタタタタ・・・・」と、
いい調子に痛がられます。

健康オタクの母ちゃん。
足もみに凝った時代もありましたので、
指先の力がやたらめったら強いのでございます♪

グググググ・・・。
ムンムンムン・・・。

かなり調子よく押させていただきました。

父ちゃん。半分怒りながら、お眠りになられましたわよ。

しかしながら、翌朝、右膝の痛みは、
すっかりなくなっておったものですから、
えらく、感謝された母ちゃんだったのです♪


この反射区のこと覚えておくと便利です。

火曜日, 5月 20, 2008

♪19 バナナ。バナナ。バナナ・・・。

ぼくの好きなもの!
それは、

ばなな!!

けど、母ちゃんは、
甘いし、南の国でしかできないものやし・・
~とかなんとかいって、
あんまりくれないねん・・。

ヨガとか行くと、
よそんちの子たちは、
よくバナナをもらってるんだ~・・。
で、いいなぁ~って近くに行くと、
よそんちの母ちゃんたちは、
ぼくにもバナナをくれるんだ♪
おいしいんだよね~♪

・・・・と、みうたんがしゃべれれば、
こんな感じでしょうか?

そうなんです。
うちの家には、
あんまりバナナは登場しません。

みうたんが言うように(ちがうやろ!?)
果糖が多いし、
南の国でしかできないものなので、
ちと、身体が冷えすぎるかしら・・・?
などと想ってしまうのです。

しかしながら、
あの嬉しそうにバナナをほおばる顔をみれば、
買わずにいられないところもあり・・
わが家にも、ときどき登場しますが・・。

わが家で、
バナナは、とっておきのゴチソウなんです。



でもって、みうたんが言うように、(ちがうやろ?)
みうたんがバナナにありつける、
貴重な時間!?ヨガの日。



いつぞやは、
あっちのカズクン所で、
カズクンのバナナを半分いただき、



ふと、気づけば、
こっちのモモチャン所で、
モモチャンのバナナを半分いただき・・・



「すんませぇ~~~ん!」
・・と、恐縮する母ちゃんに、
「いいのいいの、一本も食べたら多すぎるから・・・」
なぁんて言っていただくわけですが、
みうたんが、一番たくさん食べてますって話で・・。



みうた~ん。
ときどき食べようね。

水曜日, 5月 14, 2008

♪18 ありがとうございます。第一大根湯!

ここんところの気温の変化についてゆけず・・?
母ちゃん。2・3日前からのどが痛く、
本日、発熱・・。

言っても、寝ているほどでもなく、
(寝させていただけないが・・・(笑))

朝から、第一大根湯を、
なんども飲んでいます。

この、大根湯。
かなりよろしいので、
みなさまも、調子がよくなくなったら、
どうぞ!



    〇 第一大根湯。(400cc)

   
*消化酵素を含む大根が、激しく酸化している腸に
    働きます。解熱、抗炎症作用等のあるショウガや、
    アルカリ性の強い番茶も同様に働いてくれます。


  
(適応症)かぜによる高熱(38度c以上)
        熱がでる前の寒気があるとき
         (かぜと、はっきりわかっているとき)

   (材料)大根おろし(下のほうがよい)・・・大さじ山盛り3杯
       ショウガおろし・・・大根おろしの10パーセント
       しょう油・・・大さじ1~1+1/2
       三年番茶・・・2カップ


  1)どんぶりに大根おろしをはかって入れる。

  2)大根の一割のしょうがおろしと、しょう油をくわえる。

  3)3年番茶を沸かし、②にまわし入れる。



    ( これを一度にのみ、すぐ床に入る。
 
     頭からふとんをかぶって、しばらくすると、
       汗が吹出してきますが、
          充分に汗ができるように、
             そのまま我慢する。(目安は40分)

         汗が出きったら、冷えないように、
                       急いで着替えます。)