日曜日, 2月 03, 2008

♪6 抱っこで、おでかけ。うちが、ベビーカーじゃなく抱っこを選ぶ理由。

うちの妹さんちには、4歳のおひめさまがいます。
・・・だもんで、みうたんが産まれたとき、
ベビーバスにはじまり、ベビーカーとか
ジャングルジムとか・・・・いろいろお借りし、
とっても大助かりでした。

でもって、
ついこの間、12月に、めでたく。
第2子。おぼちゃま誕生で、
借りてたものを、いろいろお返ししました。
そうなんです。
ベビーカーも・・・

と、いっても、
うちは、ほとんどベビーカーを使っていなくて、
みうたんは、今まで数回しか、ベビーカーに乗っていません。

そんな感じなものだから、
まぁ、いいって言ったらいいんですが・・・。
「おーほんまに、ベビーカーなくなったんやぁ・・・・。」と、
ちょびっと気が引き締まったところもあります。
(ときどき、荷物置きに使ったりしてたので)


なんで、ベビーカー使わないか・・・・?
まずは、抱っこしてたい・・・って気持ちが、おっきかったわけですが、

  〇以外にガタガタと、タイヤからの振動がハゲシイ。
  〇外を歩いているとき、排気ガスで汚れた層のあるあたりに、
                    あかちゃんのお顔がくる。
  〇夏の暑い時、アスファルトからの照り返しで、
                赤ちゃんは、かなり暑い。

外歩き初期のころ。
上の、などなどを聴いて、
「抱っこかな・・・」
とも、想っていたりもしました。

しかしながら、
徐々に、重くなるにつれ、
腰痛こそないものの、
「お~~~。重い・・・。そろそろベビーカーか?」
と、想ったり・・・。
しかし、そう想っている時にかぎって、

  〇実家に帰っているとき、母や妹に、

   「ベビーカーに乗せたげい~。
     そうしたら、みうたんもあんたも楽やんか・・」
   とか言われていたら・・・、

   妹んところの、お姫さまがが、

   「みうたんは抱っこがいいんだもんね。
      お母さんと一緒がいいんだもん。」

   って言った。


  〇自然療法の巨匠。東城百合子さんのお話しで、

      抱っこ(子供は抱いて育てる物。
        ベビーカーは、子供を物扱いしているのと同じ。
        1歳までは抱いて育てるべき。) 

     ・・・と、言ってはったという文章をみつけ、

     そのころ8ヶ月ぐらいやったみうたんに、
     「~なんやって、(と、読んで聴かせ。)みうたん
     どう想う~。ベビーカー嫌か?」って聴いたらば、
     ブンッと、頭を縦におふりになった・・・。
     (ほんまか?(笑))  

などなど、
「やっぱ、重いけどベビーカーでしょ?」
と、想えるようなできごとが、lタイミングよくおきたりもして、
1歳4ヶ月。
今だ、いつでもどこでも抱っこちゃんで、
お出かけしている毎日です。

そういえば、この間も、
前から、ベビーカーの母子が来、
通りすぎられた後に、みうたんに「あーゆうのんに、乗りたい?」
って聴いたらば、ブンブンブンッて、横に首ふってらっしゃいましたわ。

なんやかや言いながらも、
わたしが、ただのめんどくさがりで、
ベビーカー使わんだけかもしれん・・・
です。


★駅とかでは、エレベーターを使わんといかんくなるわけで、
 エレベーター捜したりするのもたいへんやし、
 エスカレーターしかなかったり。もしくは階段
 しかない駅とかもあったりして、そうゆうときは、難儀する。

★お出掛けのとき、ベビーカーお出掛け用にいろいろ準備しなくてもよい。
          (寒い時やと、ひざかけなど防寒対策グッズ)
    スリングだと、ホイッと、入っていただいて、すぐ出かけられる♪

★道のでこぼこなど、気にして歩かなくてもよい。

などなど、わたしにとっちゃ重くても、
抱っこを選んでしまうメリットがいっぱいあってしまうのです。

あと、赤ちゃんはいっぱい抱いてあげるとよい♪
って、よく言うじゃないですか・・。
スリングでお出かけすると、もれなく「抱っこの時間」
が、稼げてしまうんですねえ・・・・(笑)
(家に居ているときは、抱っこしろと欲求されても、
 なんにもできゃしないので、要求拒否すること多し・・・)
寒い今日この頃は、あったかいし♪
自然と、会話も増えるし・・・。

わたしにとっちゃ、いいことだらけの、
抱っこライフだったりもするんやなぁ・・・と、
こうやって書いていて、気づきましたです。

ゆけるまで、ゆこうじゃないか抱っこライフ♪



ある日のばんごはん
〇ベジ恵方巻き
〇磯風味みそ汁

1 件のコメント:

へいわねこ さんのコメント...

かあちゃん毎日ごくろうさん。
大変な時期だけど、みゅうたんと一緒に
人間としての成長期の真っただ中にいるんですね。

ベビーカーは親の勝手で考え出した道具だったのですね。乗せられるあかちゃんの気持ちと健康を考えることができるかあちゃんは素晴らしい。

私が子供の頃は乳母車で、中の赤ちゃんを覗こうと随分背伸びしたのを覚えてます。あの頃はまだ母子の距離が今よりも近かったのかも知れません。


かあちゃんの恵方巻の写真が、なぜが表示されず、残念で~す。