むぎわらいに行って、
父ちゃんとみうたんと一緒に、
味噌を仕込みました。
むぎわらいの分と、うちの分。
合計。大豆5キロ分。
一年で、もっとも寒いとされる寒の時期。
この時期の水は腐らないということから、
味噌づくりに、最適な時期とされるそうです。
この日は、味噌づくりに最適!?
さんむい1日でした~。
○材料父ちゃんとみうたんと一緒に、
味噌を仕込みました。
むぎわらいの分と、うちの分。
合計。大豆5キロ分。
一年で、もっとも寒いとされる寒の時期。
この時期の水は腐らないということから、
味噌づくりに、最適な時期とされるそうです。
この日は、味噌づくりに最適!?
さんむい1日でした~。
(できあがりの味噌約7・5キロ)
・大豆2キロ
・米こうじ2キロ
・塩0.8キロ
大豆は洗って、3倍の水に一晩つけておきます。
圧力鍋で、大豆を炊いて・・・
ざるでこした
やわらかくなった大豆を、
クイジーナートで、つぶします。
すりつぶした大豆を、
こうじと、塩をあわせておいたところに、
混ぜ込みます。
手で、ねりねりします。
混ざりおわったら、
それを、ソフトボール大にまとめ、
ハンバーグをつくる時みたいに、
ペタペタして、空気をぬきます。
で、エタノールで殺菌した味噌鉢のなかに、
直球ストライク!!
バチン!と、投げ込みます。
平らにしながら、
どんどん積み上げてゆき、
8分目ぐらいになったら、
さらに、ペタペタきれいに平らにし、
少し残しておいた塩を上に薄くひきます。
で、ラップして重石してオッケィ♪
出来上がり♪
母ちゃん。味噌づくり、はじめての体験。
感想は、
なんや~。こんなに簡単にできるんかぁ・・・。
(もっと、めんどくさいのかと想ってました。)
こりゃいいです。
毎年恒例の行事としてゆきたいですね。
ゆくゆくは、醤油とかも、仕込みたい♪
(ちょっと、調子にのってる?)
みうたんは、
味噌仕込みのあいだ中。
母ちゃんの背中に、ラチされてました~。
後半、かなりアキてきて、出せ出せと、
うるそうございました。
1 件のコメント:
みそ作りは簡単だ!?
おっとどっこい、発酵食品である味噌の要は、麹です。米麹を作るには3日掛かりますよ。
でも、麹作りからな~んて言うと味噌造り(国産大豆の活用)をする人が減ってしまうでしょうから麹は誰かに作ってもらうとして、是非、お味噌作りを年中行事にして下さいね。
そして、作ったお味噌もお味噌汁だけでは勿体ないから工夫して色々と活用して下さいね。
来年の今頃は、きっと美味しい手前味噌を召し上がっていることでしょう(^u^)
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