火曜日, 2月 07, 2006

(3)起きぬけの寝床で、金魚運動(田中)

金魚屋さんが、金魚を海外に輸送する時、金魚の尻尾を持って何度か振ると、何故かその金魚は、輸出先で元気だったという話を聴いたことがあります。それをヒントにして、人間が寝床で、体を左右に振ります。首の後ろに両手をやり支えると、楽に体は振れます。これが金魚運動。朝の腸が動きだし、背骨が柔軟になってきます。長年やっていますと、軟体動物のように、体がクネクネと柔らかくなってきます。僕は昔、自動車事故で鞭打ち症になったので、この体操が欠かせません。最初は30回くらいから、徐々に回数を増やします。毎日欠かさずやるとことが肝心。朝、僕はズボラして、布団をかけながら、200回くらい振っています。
画像:西式健康法より転載

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