みうたんのおもちゃを片づけ中、
「へクチュ!」
と、くしゃみをしたとたん、
軽いぎっくり腰状態に・・・
とりあえず、
わが家の、エセ治療師が、(母ちゃん)
ヨモギの温灸・足の裏の反射区の刺激等・・
(腰は、かかとのあたり全般ですが、
あし裏のかかとの近くをもむと、
笑えるぐらい、恐ろしく痛がっていました。)
を、応急処置いたしまして、
翌日、わが友人たちの中で期待の星!
ただ今、鍼灸のお勉強中で、
身体のことに、とっても詳しい、
友人に、きていただきました。
父ちゃんの腰痛は、みるみる復活!
ありがたいです!
で、舌診(舌の状態で、身体のことを知る)
していただきましたらば、
父ちゃんも、母ちゃんも、
身体に水分が溜まっておる様子。
「緑豆がいいよ。スープとかにするといい。」
と、教えてくれはりました。
ひとつカシコクなりました・・・。
緑豆といえば、
豆サラダにするか、お菓子に使うかぐらいしか、
したことがなく、
なるほどぉ~スープかぁ・・・って感じ。
小豆よりやすいし、ええやん。
そんなこんなで、
わが家のメニューに、
緑豆登場中~!
きのうは、シンプルに、
玉ねぎのみじん切りと、緑豆を塩味で整えたスープに・・
今日は、かぼちゃスープにいれて・・・・。
確かに、水分代謝がよくなります!
そして、
何十年も生きておる、私らよりも、
まだ生まれて2年弱の、
みうたんの体は、超素直!
おむつがよく、濡れますこと!
でもって、先ほど夜中に大洪水!
ひさびさ、上下丸ごと大とっかえでしたわよ・・。
母ちゃん寝ぼけながら、
「緑豆や・・・緑豆にちがいない・・・・。」
と、ブツブツ・・・
そのまま、お眼目がさえていまい、
こんな時間に、ブログ更新中です。
いや、すごい・・・。緑豆パワーですわ・・。
****緑豆について・・****
むくみ解消効果バッグンの“緑豆”に注目!
水分排出を促す食材でも注目したいのが“緑豆”。東洋医学的な面からだけでなく、
西洋医学的に見てもむくみ解消に効果的なこの時期にぴったりの食材なのです。
余分なものを出す「薬」としても使われる食材
緑豆は五味の中の“甘”の食材。甘の食材は、とると胃腸の働きを高め、滋養強壮し、疲労回復にも効果的です。ニキビを改善し美肌に導く効果も!
緑豆は、中国では、古くから毎日の食卓に欠かせないおなじみの食材。
こんな緑豆が、最近、日本でも注目され始めているのは、そのさまざまな効能から。
「緑豆は、解毒や解熱作用に優れているため、
中国では漢方薬としても用いられてきた食材です。
先に説明したように、緑豆には、体の余分な水分を排出する効 果があります。
また、脾と同じグループの“甘”の食材でもあるので、
脾を養う効果があるほか、心や胃にも働きかけます。
さらに緑豆は、体の熱を冷ます作用 もあるので
夏バテ予防にも効果的。
そのほか、熱や湿がこもってできるとされる
ニキビの改善にも効果があるとされます」
緑豆は、あっさりしていてクセがないのが利点。
また、緑豆は春雨の原料としても使われ
“緑豆春雨”は、いもでんぷんを使った普通の春雨より
高級なのだそ う。
普通の春雨よりこしが強く噛みごたえがあるので
ダイエット向きともいえそう。
緑豆は、体の熱を冷ます働きをもっているので、
寒い時期や冷え気味の人は
唐辛子など体を温める食材と組み合わせるのがおすすめです。
西洋医学的にもむくみ解消作用は十分!
緑豆は100gに1300mgものカリウムを含有。20代女性の1日の目安量1600mgと比べてもかなりの量!
緑豆は、東洋医学的な面からだけでなく、
西洋医学的にも、むくみ改善効果が十分に期待できるそう。
「緑豆は、豆類の中でもミネラルが豊富で、
特にカリウムを多く含んでいます。
体の水分代謝には、カリウムとナトリウムが関係していて、
塩分の濃いものをと り過ぎるなどして
体内のナトリウムが過剰になると、
余分な水分をためこみ、むくみが生じます。
カリウムには、余分なナトリウムを尿として
排出するのを助ける作用があるので、
カリウム豊富な緑豆はむくみ改善に有効なのです」
緑豆には、そのほかにもダイエットによい成分がぎっしり。
「緑豆は、必須アミノ酸をすべて含む良質の
たんぱく質が豊富。たんぱく質は、
筋肉の材料となる栄養素で、
代謝アップを助けてくれます。
また、便秘解消によい食物繊維、
糖質の代謝に欠かせないビタミンB1、
冷えや血行不良の改善によい鉄分なども多く含んでいます」
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