以前にもかきましたが、
たまやさんちの食卓には、
なんちゃってマクロビ料理がならびます。
・・・・・。
なんちゃってなものですから、
時に、魚がならんだり、
チーズの入ったスパゲティがならんだりもします。
父ちゃん。母ちゃんは、
そんな感じの、
ゆるぅ~い、
なんちゃってマクロビ生活。
みうたんは、
優秀な穀物菜食生活。
(ちょっと、果物が多いかな?)
食卓に、魚やチーズがならんでいても、
さしあげません。
(と、言ってもこの頃は、ダメと言っても
聴くわけがなく・・自然と食卓に魚等が並ぶことは
なくなりつつありますが・・。)
実家の母たちは、
「もっと、ええもん食べさしたってぇ~。」
と、フビンがっています・・・・。
いいのです。
親の勝手といわれるかもしれませんが、
小さいころ、特に3歳までは・・・
(三つ子の魂百まで、ですので・・・)
その調子でいっていただこうかと、
想っています。
大きくなって、
自分で好きなものを食べるようにならはったら、
なんだって、
好きに食べはったらいいと想います。
けど、今はこれから長い人生の、
基盤となる身体づくりの時期です。
大切な時期ですので、
勝手ながら、
みうたんの身体づくりのお手伝いをしたいのです・・・・。
なぜに、動物性のものを、
さしあげないか・・・?
桜沢如一さんが、提唱されたマクロビオティックの、
考え方スバラシイと想います・・。
○その土地で、その季節に採れたものをいただけたらいいね。
○部分食でなく、そのたべものを、丸ごといただけたらいいね。
(たとえば、大根なら葉っぱから根っこまですべて・・とか、
魚なら、頭からしっぽまですべて・・とか。)
○歯には、臼歯・門歯・犬歯とあります。
臼歯は、穀物をすりつぶす歯。
門歯は、野菜を噛み切る歯。
犬歯は、お肉を噛み切る歯。
人間の歯は、全部で32本あって、
臼歯が20本。
門歯が8本。
犬歯が4本あります。
割合にすると、臼歯5:門歯2:犬歯1・・・
ということは、穀物を5割。野菜を2割。肉や魚を1割。
食べたらいいのではないだろうか・・?
(草を多く食べる動物は、草を噛み切る歯・門歯が発達していて、
お肉をよく食べる動物は、お肉を噛み切る歯が発達しています。)
などなど、なるほど~~。と想います。
そうなると、ミウタンの体にも犬歯はあるわけで・・
(あ・まだ生えてきてないけど・・・)
なんで、動物性のものをあげないのか?と
なりますが、
子どもはよく動きます。
陽性のカタマリデス。
そこに陽性な魚やお肉は、
あんまり必要ないのではないのかしら・・?
と、想うのです。
なんやかや、書きましたが、
結局のところ、
父ちゃん。母ちゃんのお食事に、
合わせていただいている・・・って
ことにつきるのかも・・・(笑)
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