先日、世界快ネット主催の操体法の講習会に参加してきました。
講師は宮城県の今昭宏先生。橋本敬三先生のお弟子さんだそうです。
さて、この講習会ですが、本当に目からうろこ、勉強になりました。
操体法について詳しくは、「操体法」のHPを参考にしていただきたいのですが、 私なりの解釈でかいつまんで言うと、 私たちが普段している姿勢や動作(立つ、座る、歩く、寝るetc)というのは、 実は、本来のからだが望んでいるものではないのです。
普段の姿勢というのは、「ちゃんとしないと」とか、「人にどうみられているか」など そういう頭で考えた姿勢をしているのです。
従って、からだのどこかに不調(例えば関節痛とか)があったりしても、それを無理に庇って、 余計に負担をかけてしまう。そうやって、身体の歪みが出来ていくということです。
操体法は、そうして起きてしまったからだの歪みを、一時的に本来のからだの望む姿勢をとることで矯正していこうというものらしいです。
そして、その本来のからだの望む姿勢の基準が「気持ちいい」ということなのです。
だから、操体法の大原則は、「からだを気持ちよく味わう」ということだそうです。
ところで、これと同じことは食に関しても言えるのではないでしょうか。
私たちが普段食べているものは、本来のからだが欲している食べ物でしょうか、それとも、頭が欲しているものでしょうか?
雑誌やテレビをみておいしそうだなあと思ったり、「何かの番組とかで体にいいからっていってたなぁ」と思ったり、実は、体の発している情報よりも、外からの情報によって日々の食というのが構成されていることが多々あります。
おそらく、このことがひどくなると、自分で何を食べていいのかわからず、偏食や過食へと陥ってしまうのではないでしょうか。
食は、食べ物だけを味わうのではなく、からだそのものも味わうという意味もあるのではないでしょうか。
からだの声に耳を傾けようと思う今日この頃です。
火曜日, 2月 27, 2007
木曜日, 1月 25, 2007
【1】食べすぎは万病のもと

現代は「飽食の時代」と言われますが、その飽食を支えるための社会システムが、貧困や紛争、農薬や化学肥料による公害など、現代の社会的な病理を生んでいるのは良く知られています。そして、その「飽食の時代」特有の生活習慣が、過食、つまり食べすぎです。特に、戦後の高度経済成長期以降の物質的豊かさに恵まれた、私のような世代の人間にとっては、食べすぎというのがほぼ当たり前の習慣となっています。ところが本来、生物は進化の過程で飢えには強くできていますが、現代のような飽食は未だかつて経験したことがないのです。故に、飽食は私たちのからだに様々な病理をもたらすのです。
と、少し大げさな書き出しになってしまいましたが、今回は、最近、自分のからだの変調の原因のほとんどが、食生活の不摂生、特に食べ過ぎにあることを痛感していますので、それについて少し書きたいと思います。
食べ過ぎによる病というと、まずは糖尿病などの生活習慣病や通風などが思い浮かびますが、案外、もっと身近な病にもかかわっています。ではどのようなものがあるかというと、最近自分が罹ったものだけでも、
・風邪
・モノモライ
・皮膚の異常(アトピー症状、かゆみ)
などがあります。この3つは特になりやすいのですが、他には倦怠感や集中力の低下などは必ず起きます。
「え~、食べすぎで風邪とかモノモライになるの?」と思う方が多いと思いますが(私も最初はそう思いました)、これは事実です。特に風邪は、からだが冷えるという以上に、食べすぎという条件が重なることがその要因となります。モノモライなどは、友人と飲んだりしたら、その日のうちにすぐに目の裏辺りが熱を持ち、何もしなければ次の日には立派なモノモライができているということが多々ありました。皮膚の異常に関しては、食べすぎたその日から、体のどこかしらが痒くなり始めますし、連日の暴飲暴食が続くと、決まってアトピーのような皮膚症状が起きます。実際、アトピーの患者さんでも、症状がひどくなる条件として、ストレスや肌の乾燥などよりも、食生活の偏重が大きな要因となることもあるそうです。これは別に私だけに特別なのではなく、誰しもが言えることです。ただ、人によってその症状がどのように出るかという違いはありますけど。なので、もし今度、食べすぎる機会があれば、その後自分のからだにどんな症状がでるのかを観察してみるといいと思います。そうすると、その症状の予防策もみつかりますし。
ちなみに、食べすぎが体に変調をもたらすということは、東洋医学では当たり前のように言われていますが、西洋医学でもそのように認識されているようです。絶食療法で有名な甲田光雄先生なんかも、食べ過ぎが如何にからだを蝕むかということを多々著しています。最近では、西洋医学的にも食べすぎが体に変調をもたらすメカニズムというのはだいぶ解明されているようですが、長くなるのでここでは書きません。詳しくは、甲田先生などの著書を読んでくださいm(_ _)m
まぁ、「風邪は万病のもと」なんていいますが、その風邪が食べすぎによって起こるなら、「食べすぎは万病のもと」といっても、あながち外れてはいないと思うのです。
このように、食べすぎは健康を害するということはお分かりいただけたと思いますが、ところがところが、食べすぎが害するのは健康だけじゃなかったのです。
江戸時代の観相学の大家である水野南北は、「食は運命を左右する」と豪語しています。
南北曰く、
・「三度の食事をつねに大食暴食する者は、たとえ吉相であっても運勢が一定しない。貧乏人はますます困窮し、財産家でも家を傾ける。暴食するもので、人相も凶であれば、死後入るべき棺すらないほど落ちぶれるものと覚悟すべきである。」
・「いつも身のほどに不相応の美食をしている者は、たとえ人相は基地であっても運勢は凶である。」
・「大食漢であり、しかも食事時間の不規則な者は論外で、その悪癖をなおさなければ、ついには財産をなくし、病にたおれる。そのうえ凶相であれば、死場所さえ定かではない境涯に落ち込む。」
・「相貌が善くても、大食でしかもその量が一定しない者は、かならず不善をなすものである。」
などなど、大食が如何に人の運気を左右するかということを、南北はとくとくと説いているのです。う~ん、健康だけでなく、運命までも左右するとは、畏るべし食べすぎ。
年末年始、新年会シーズンももう少しで終わりですが、皆さん、食べすぎには重々気をつけましょう。
月曜日, 1月 22, 2007
はじめましてm(_ _)m
こんにちは。
今年から,田中さんに代わってここで書かせてもらうことになりました,友岡といいます。
早速,何か書こうと思ったのですが,そのまえにまずはご挨拶ということで。
簡単に自己紹介をしますと,今は某鍼灸学校に通い,東洋医学を学んでいます。
といっても,まだ1年もたっていないので,やっとその入り口に立ったというところですが。
東洋医学は,言うまでもなく,食とは切っても切れない関係性にあります。
なので,玄米食をしたり,断食をしたり,いろいろな健康食品を試したりと,
最近はもっぱら自分のからだを実験台にしております。
四苦八苦しながら学んでいますが,何とかかんとか楽しく学んでいます♪
あ,もちろん,水田トラストの会員で,美味しい“さわのはな”もいただいています。
さてさて,このブログでは,「食と健康の知恵」というタイトルのとおり,
食とからだとの関係性について思うところや,実際に自分が試してみた健康法などを
ボチボチと書かせていただこうと思っております。
まだまだ修行中の身故,至らないところなど多々あると思いますが,
何かありましたら,ビシバシとコメント下さい!
というわけで,まずはご挨拶ということですが,近日中,第一弾をアップする予定です。
(乞ご期待!といいたいですが,あんまりしないでください(苦笑))
それでは,今後とも宜しくお願い致します。
今年から,田中さんに代わってここで書かせてもらうことになりました,友岡といいます。
早速,何か書こうと思ったのですが,そのまえにまずはご挨拶ということで。
簡単に自己紹介をしますと,今は某鍼灸学校に通い,東洋医学を学んでいます。
といっても,まだ1年もたっていないので,やっとその入り口に立ったというところですが。
東洋医学は,言うまでもなく,食とは切っても切れない関係性にあります。
なので,玄米食をしたり,断食をしたり,いろいろな健康食品を試したりと,
最近はもっぱら自分のからだを実験台にしております。
四苦八苦しながら学んでいますが,何とかかんとか楽しく学んでいます♪
あ,もちろん,水田トラストの会員で,美味しい“さわのはな”もいただいています。
さてさて,このブログでは,「食と健康の知恵」というタイトルのとおり,
食とからだとの関係性について思うところや,実際に自分が試してみた健康法などを
ボチボチと書かせていただこうと思っております。
まだまだ修行中の身故,至らないところなど多々あると思いますが,
何かありましたら,ビシバシとコメント下さい!
というわけで,まずはご挨拶ということですが,近日中,第一弾をアップする予定です。
(乞ご期待!といいたいですが,あんまりしないでください(苦笑))
それでは,今後とも宜しくお願い致します。
日曜日, 11月 05, 2006
(10)玄米を噛み噛み50回

田中正治
最近拙宅に来る若者で玄米食をしている人がやたらと多いのに、ちょっと時代の風を感じています。体にいい!お肌がつやつやになる!が秘密らしい。
玄米をおいしく食べるにはなんといっても、ガス火・圧力釜がまずポイント。僕はガス火をつけて消すまで70分間で炊いています。ちょっと焦げ目がつくのがこおばしくって、最高。穀物の焼けた香りって何故か食欲をそそるんですよね。

玄米ご飯を食べるコツの第二は、50回以上噛み噛みすること。わかっているけど、そんなこと無理よ、という方に”秘伝”?を伝授しましょう。
お箸を置くことです!お箸を持っているとついつい食べてしまいます。お箸を置くと食べられません(^^)。雑談をしながら噛み噛みしているとあっという間に50回突破、というわけ。20回くらい噛み噛みするとドンドン玄米の味が深まってきますよ。
不思議とおかずをあまり食べないということに気がつくでしょう。経済的ですよね。
でも、食事は餌じゃないので、おかずも丁寧に作りましょうね。
月曜日, 9月 04, 2006
(9)お米の保存方法

夏になると、コクゾウ虫がわいて、困ったという方も多いと思います。
コクゾウ虫が出るのは無農薬の印ですが、ドッと出てくるとそんなこといってられない気分になってしまいますよね。
それで、先日、水田トラスト会員のY・Mさんからお米の保存法を聞き感心しましたので、早速、Y・Mさんに夏場のお米の保存方法を書いてもらいました。参考になさってください。
お米の保存方法 わたしの場合 水田トラスト会員Y・M
1 お米は届いたらなるべく早く紙袋から出して、ビニル袋や米びつなどの容器に移します。 紙袋は、外から虫の卵などが付着している可能性もありますので、そのまま放置しておくと虫の発生につながるおそれがあります。
2 鷹の爪(赤唐辛子を乾燥したもの)をお米の中にぱらぱらとまいておきます。
10キロにつき、一袋くらい(10~20こ)。 さらに、にんにくひとかたまりを1片ずつにばらして入れます。防虫効果抜群です。(ニンニクや鷹の爪のニオイや辛みが米に移ることはありません)
これで10年、かなり高温多湿のアパートでも虫の発生はありませんでした。
お試しください。

3 または、小分けにして密封し、冷蔵庫の野菜室へ。大きなペットボトルでもよいかもしれません。
4 最近、桐の米びつを買いました(5000円くらい)。お米の状態がかなり保てます。米びつにはふたが密封できる缶や木の箱が適しています。
日曜日, 6月 18, 2006
(8)どくだみ茶(田中)
「どくだみ」って「毒出し」がなまったのかな?たぶん。
「どくだみ茶」を薬局で買ってきて、長らく愛用してきたのですが、ある人から、「どくだみ」って、栽培しているらしいよ、農薬もかけているらしいよといわれ、”えっ”。本当かな?と疑いつつも、それから自生している「どくだみ」を採取して、自家製の「お茶」を作ることにしました。
・「ドクダミ」って結構どこにでも自生しているんですよね。今は梅雨ですが、梅雨明け(多分7月下旬)の時に、「どくだみ」を採取します。根っこから取ると来年生えないかもしれないので、ハサミで茎から切ります。(写真)
・それを、洗ってから、数ヶ月、陰干しします。カラカラに乾くと茶色のなります。
・乾いた「どくだみ」を10cmくらいに切って、夜、魔法瓶にいれ、熱湯を注ぎます。朝には、香りのよい「どくだみ茶」の出来上がりです。1日2-3杯飲みます。あまり何杯も飲まないほうがよいようです。野草はエネルギーが強いので。
・わが家では、庭先に「どくだみ」が自生しているので、去年、採取し、お茶にして楽しんでいます。
「どくだみ茶」を薬局で買ってきて、長らく愛用してきたのですが、ある人から、「どくだみ」って、栽培しているらしいよ、農薬もかけているらしいよといわれ、”えっ”。本当かな?と疑いつつも、それから自生している「どくだみ」を採取して、自家製の「お茶」を作ることにしました。
・「ドクダミ」って結構どこにでも自生しているんですよね。今は梅雨ですが、梅雨明け(多分7月下旬)の時に、「どくだみ」を採取します。根っこから取ると来年生えないかもしれないので、ハサミで茎から切ります。(写真)
・それを、洗ってから、数ヶ月、陰干しします。カラカラに乾くと茶色のなります。・乾いた「どくだみ」を10cmくらいに切って、夜、魔法瓶にいれ、熱湯を注ぎます。朝には、香りのよい「どくだみ茶」の出来上がりです。1日2-3杯飲みます。あまり何杯も飲まないほうがよいようです。野草はエネルギーが強いので。
・わが家では、庭先に「どくだみ」が自生しているので、去年、採取し、お茶にして楽しんでいます。
金曜日, 5月 26, 2006
(7)犬と生活のリズム(田中)
水曜日, 5月 24, 2006
(6)ヨモギジュース(田中)
土曜日, 5月 20, 2006
(5)寝床で腰枕(田中)
火曜日, 2月 21, 2006
(4)寝床で腹筋体操(田中)
火曜日, 2月 07, 2006
(3)起きぬけの寝床で、金魚運動(田中)
金魚屋さんが、金魚を海外に輸送する時、金魚の尻尾を持って何度か振ると、何故かその金魚は、輸出先で元気だったという話を聴いたことがあります。それをヒントにして、人間が寝床で、体を左右に振ります。首の後ろに両手をやり支えると、楽に体は振れます。これが金魚運動。朝の腸が動きだし、背骨が柔軟になってきます。長年やっていますと、軟体動物のように、体がクネクネと柔らかくなってきます。僕は昔、自動車事故で鞭打ち症になったので、この体操が欠かせません。最初は30回くらいから、徐々に回数を増やします。毎日欠かさずやるとことが肝心。朝、僕はズボラして、布団をかけながら、200回くらい振っています。画像:西式健康法より転載
月曜日, 1月 30, 2006
(2)ペットボトルの温足器(阿部)
土曜日, 1月 21, 2006
(1)ペットボトルの湯たんぽ(阿部)
2リットルの空のペットボトルを2本用意し、80度くらいの熱さのお湯を注ぎます。それを寝る前に布団の中に転がせて、あちこち移動させておきますと、寝る時には、布団はポカポカです。朝起きた時には、体温と同じ温度になっていますので、体に負担がかかりません。
この寒い時期には、ピッタリです。
10年ほど前までは、ウイスキーの空瓶を使っていましたが、キャップのところからお湯がし少しにじむので、ペットボトルに変えました。
(注)ペットボトルにも2種類あって、硬めのが適しています。柔らかいのはお湯を入れると、変形しやすいのです。キャップのしっかりしまるペットボトルを、使いましょう。
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